玄向寺の「来迎苑」は、どなた様でも入れる永代供養墓です。
玄向寺がお寺として続く限り、永代に渡ってご供養と管理をいたします。
永代供養墓とは、寺が続く限り、寺が責任を持って、永代にわたりご供養していくお墓のことです。近年の家族形態の変化に伴い、後継者がいない、お墓を守っていく人がいないという家庭が増えてきました。そこで、寺の方で検討を重ねて、浄土宗のご本尊である阿弥陀様と、そのお供である二十五菩薩様が、私たちがこの世で命終える際にお迎えにお越しくださる様子を表した、来迎(らいこう)の姿をお墓の形にした、来迎苑(らいこうえん)を造営しました。
☆以前の宗旨・宗派は問いませんが、お念佛を主とする、浄土宗玄向寺の信徒となることを条件といたします。
永代供養「来迎苑」は、松本平の東側に位置し、正面には松本平の西側に位置する北アルプスを展望し、境内は美しいぼたん庭園を擁す風光明媚な墓苑です。
永代供養墓の立つ場所は、背後になる西に北アルプスを望み、毎日そこに太陽が沈んでいきます。その方向には、阿弥陀様とご先祖様がいらっしゃる極楽浄土があり、そこからお迎えに来られる、来迎の形を、実際の方向にあわせてあるので、極楽浄土にいる阿弥陀様とご先祖様に手を合わせてお参りできるようになっています。
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